渡辺ゆきこメッセージ

生きる権利を守る

私は長年「生きる権利を守る」活動を続けてきて今あらためて強める決意です。賃金は上がらず、物価は上がる! 年金は下がり、保険料は上がる! これが苦悩する現実です。さらに貧困と格差がますます広がり、「生きられるのか否か」、そうした瀬戸際に多くの人が立たされているのではないでしょうか。

 岸田内閣は国民の生活困窮をよそに戦争準備の優先=「防衛費の倍増」を決定しました。これまでそっぽを向いてきた少子化対策は新たな戦前の「産めよ増やせよ」とさえ聞こえます。これを地域から食い止めるため、みんなで知恵を出し合い連携しましょう。

私たちには誰でも幸せに生きる権利があります。生存権が憲法にも明確に謳われているように政治の役目は、誰もが平和でその人らしく安心して暮らせる街をつくることです。

 今こそ私たちみんな(主権者)の出番です

 私は仲間とともに昨年の区長選挙で岸本区長実現に全力を挙げました。そして今、確実に新しい風が吹き始めているのではないでしょうか。前区政では区民のあらゆる意見について聞き入れられないことが当たり前でしたが、情報公開と対話がスタートし住民参加が進められています。

また、学校給食費の物価値上げ分の公費負担など区民生活にやさしい政策も行われています。しかしながら、区長が変わるだけでは政策が進まないことも明らかになりました。住民思いの区政実現を目指す区議会議員が増えることが必要不可欠になっています。今こそ、私たち主権者としての市民の出番(住民自治)です。住んで良かったと思える街をつくりましょう。渡辺ゆきこは、皆様とともにその先頭に立って全力をあげます。

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